ぜんぶ住民流

今の福祉に疑問を抱いている方、
もしやあなたも「住民流」派?


住民流福祉総合研究所
本文へスキップ

住民流福祉総合研究所では、地域福祉を住民の視点で新たに捉え直す活動及び研究を行っています。

電話でのお問い合わせはTEL.049-294-8284

〒350-0451 埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷1476-1

写真左:LINEで友達と子どもの預け合いをしている、岩手県社会福祉協議会の川崎舞美さんと長女の桜和(さより)さん。
写真右:半身不随で一人暮らしの富永秋江さん(右)を自宅復帰させてご近所さんと一緒に支える、民生委員の八鍬伊代子さん(後方)。施設から富永さん宅に里帰りしてきた森せつ子さん(左)を囲んでサロンを開催 (北海道北見市)。



本研究所について

本研究所(所長・木原孝久)は、今の福祉を住民(および当事者)の側から全面的に作り直す作業(住民流福祉の構築)を、40年かけて続けてきました。

そこから、支え合いマップや「助けられ上手」、「ご近所福祉」、「おつき合い革命」、「豊かさダイヤグラム」など様々な発想を生み出し、全国に普及させています。


小冊子(約80種)をダウンロードできます

支え合いマップや助け合い起こしなど、住民流福祉関連の小冊子約80種は、すべて本ホームページの「資料・図書一覧」からダウンロードできます。

その後も、次々と新しい発想に基づいた小冊子を作成しており、逐一、本ホームページで公開しています。新発想の概要は、ウェブマガジン「夢通信」でご覧いただけます。


講演「ご近所パワーで助け合い起こし」

本研究所所長(木原孝久)の講演で特に好評なテーマが「ご近所パワーで助け合い起こし」。支え合いマップ作りで見えてきた住民の助け合いの事例をもとに、いま話題の「共生社会づくり」のコツをお話しします。

<主な内容>

@介護保険で住民は助け合いの手を休めた?
A日本人のおつき合いの常識を助け合い型に変えよう。
B助け合いとは「迷惑の掛け合い」だった。迷惑をかけた分、絆が強まるという不思議。
C50世帯のご近所が助け合いに最適。世話焼きさんたちでご近所福祉が実践されていた。
D民生委員や自治会は、ご近所活動のバックアップ役
E日本人の72%は「頼まれたら助ける」のに、「助けて!」と言える人は僅か3〜5%。
Fだから助け合いへの近道は、助けられ上手さんを育てることだった。
G新世代は自分の問題から福祉に入る(上の写真・LINEで友達と子どもの預け合い)。
H担い手と受け手が協力して新しい助け合い社会をつくろう。



受講者の方々からは、以下のような感想をいただいております。

・専門職の力だけでなく地域の持っている能力を活かすこと、地域に自分自身を開いていくことが地域で暮らし続けることにつながるとわかった。
・見守られ、助けられ上手になっていくことが大切だとわかった。
・福祉とは迷惑をかけあう事、迷惑が絆を深めることを信じ実践したい。

・良いおせっかいは必要とされていることがよく理解できた。
・つい見守る側の内容に焦点を当てがちですが、見守られる側の内容が良かった。



「ご近所」とは50世帯のことだった

本研究所のホームページには「ご近所」という言葉がよく登場しますが、これは「50世帯(30〜70世帯)」の条件付きです。支え合いマップで人々の関わり合いを調べて気がついたことですが、助け合いは50世帯という小さな圏域でしかできないのです。これが「顔が見える範囲」。300世帯の町内なら6つに区切るのです。スモール・イズ・ビューティフル。昔の日本には国郡里という制度がありましたが、この時の「里」も50世帯でした。


見守られ上手さんになるために
<安全な一人暮らしのための7つの工夫>

最近は見守り活動が盛んですが、それでも孤独死はなくなりません。そこで、見守られる側からの「知恵」を集約してみました。以下は、高知県中央西福祉保健所が孤独死の事例と孤独死を未然に防げた事例を基にまとめたものと、愛知県安城市城南町内会で一人暮らし高齢者に集まっていただき、見守られ上手の知恵を出し合った成果をもとに、本研究所でまとめたものです。

@毎日外に出て、人と出会う機会をたくさん作ろう。
A決まった場所へ行こう。
B人を家に招こう。
C自分の生活・行動を知ってもらおう。
D病気や体調の変化も周りの人に伝えよう。
E常に倒れた時のことを意識して行動しよう。
F見守ってくれる人との関係を大事にしよう。


詳細は、こちらをお読みください。

見守られ上手さんになるために<安全な一人暮らしのための7つの工夫>


助けられ上手さん・10の心得

「助けられ上手さん」の最も基本的なあり方を、「10の心得」として以下にまとめました。
「助けられ上手」という発想には2つの意味があって、1つは助け手を上手に確保する(または引き寄せる)手立てのこと。たとえば世話焼きさんを見つける、人に尽くしておく、グループに助け合いを仕掛ける、あるいは助け合いのグループに所属する、まず1人(の助け手)を確保する、といったことです。
もう1つは、助け合い(福祉)が効果的に行われるよう、助けられる側(当事者)としての役割を果たすことです。

@自分のための(または仲間と共同で活用できる)資源や担い手を発掘する。
A担い手が活動しやすいように工夫する。
B担い手に支援の仕方を提案する。(「このようにしてくれると助かる」)
C担い手の支援活動に参加する。(両者が共同で活動)。
D担い手に支援のお返しをする。(文字通りの「助け合い」に)。
E当事者同士で助けたり助けられたり。
F当事者側の考えや願いを発信する。
G活動のあり方を担い手と一緒に学習する(合同研修)。
H当事者として活動組織のメンバーに加わる(両者一体の組織)。


詳細は、こちらをお読みください。

当事者参加型福祉



本研究所での住民流学習会開催について

所長・木原孝久の考え方をもっと知りたい方々向けに本研究所(埼玉県)で、ご希望があれば学習会を開催します。受講料は無料です。スペースの都合上、一回あたり8名程度までとさせていただきます。お申し込みは随時受け付けています。


「豊かさづくり講座」企画集

いま注目を集めている「豊かさづくり講座」の企画集を作成しました。

豊かさづくり講座企画集


木原孝久の発想・一覧

本ホームページに掲載している80種の冊子に盛り込まれた様々な発想は、いずれもこれまでに本研究所から生まれたものばかりですが、その中でも特に重要と考える発想に限定して、簡単にご紹介しましょう。

木原孝久の発想・一覧


住民流福祉ネットワークを始動
住民流福祉(支え合いマップづくりも含む)の研究と普及を目指す有志達の集まりを立ち上げました。発起人会を開催し、以下のような事が決まりました。

「住民流福祉ネットワーク」発起人会・決定事項


「ネットワーク」のブロックリーダーが続々誕生
「住民流福祉ネットワーク」を立ち上げてから、全国各ブロックのリーダーを引き受けてくださる方が続々誕生しています。以下、一覧です。なお、新たに就任された方は随時追加していきます。

住民流福祉ネットワーク・ブロックリーダー一覧


住民流の継承者を育成する−住民流福祉大学を開講
住民流の解明と冊子作りが完了したのを機に、この論を受け継いでくれる人材を発掘し、本格的に習得していただくためのゼミナール形式の教室を全国各地で開講します。
詳しくはこちらをご覧ください。

住民流福祉大学・ゼミナール


お知らせ

新着情報 NEWS

2019年3月6日 「助け合いとは迷惑かけ合いだった」が完成
2019年2月26日 「誰もが豊かに暮らせる夢の集落づくり」が完成
2019年1月21日 マップ関連の新刊2冊が完成
2018年12月26日 「助けられ上手さん・10の心得」をまとめました
2018年12月21日 「見守られ上手さんになるために」をまとめました
2018年11月26日 本研究所での住民流学習会開催について
2018年11月21日 「豊かさづくり講座」企画集を作成
2018年11月07日 「ライフスタイルとしての福祉」が完成
2018年10月17日 「高校・大学生のための考える福祉」が完成
2018年10月09日 「おつき合い革命」を改訂しました
2018年10月03日 支え合いマップ講座で研修用DVDが好評
2018年10月02日 所長・木原の講演を聞いてみたいという方に
2018年10月01日 「支え合いマップ 聴取の技法」を追加しました
2018年10月01日 ウェブマガジン「夢通信」第11号を配信
2018年09月26日 新刊「当事者参加型福祉」が完成
2018年08月29日 パネル用マップ集「魔法の虫眼鏡」にマップを追加
2018年07月31日 支え合いマップのDVDが完成
2018年07月31日 鹿児島県のマップセンターが8月1日にオープン
2018年07月31日 「支え合いマップづくり入門」を全面改訂
2018年07月30日 「マップ便利帳」のページが完成しました
2018年06月22日 「マップで宝さがし」が完成
2018年06月19日 埼玉県でも福祉ゼミナール開催
2018年06月06日 「ご近所福祉推進手帖」を追加しました
2018年05月29日 支え合いマップ研修用のDVDが完成
2018年04月23日 支え合いマップ中心で住民流福祉ゼミが始動
2018年02月08日 助けられ上手講座がますます人気
2018年02月02日 地域協働についての講演依頼が急増
2017年12月11日 ご近所福祉についての講演依頼が急増
2017年12月11日 鹿児島県社協主催の生活支援コーディネーター研修で支え合いマップの演習
2017年12月08日 宮崎県小林市社協が「支え合いマップづくり」情報交換会を開催
2017年10月10日 「住民流福祉ネットワーク」発起人会での決定事項
2017年10月04日 寸劇マップが大好評
2017年10月04日 「住民流福祉ネットワーク」発起人会を開催しました
2017年09月12日 「住民流おつき合いのすすめ」について
2017年09月04日 住民流福祉ネットワーク立ち上げ 発起人会を開催
2017年09月04日 月刊誌「住民流福祉」が終刊
2017年08月23日 滑川市の助けられ上手さんが富山テレビで取り上げられました
2017年06月21日 住民流福祉大学・受講のご希望をいただいています
2017年06月21日 「夢の福祉革命」に反響
2017年06月15日 寸劇でマップのグループ演習−が好評
       

information

住民流福祉総合研究所

〒350-0451
埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷1476-1
TEL.049-294-8284
FAX.049-294-8283

メールアドレスkiharas@msh.biglobe.ne.jp

池袋駅より、東武東上線を利用。坂戸駅で越生線に乗り換え5つ目の「東毛呂(ひがしもろ)」駅下車、徒歩15分。または八王子駅より、八高線を利用し「毛呂」駅下車(高麗川駅で乗り換え)、徒歩15分。



住民流おつき合いのすすめ

@我が家の問題を周りに打ち明けよう
A自分のことを噂話のタネにしてもらおう
B困ったら、「助けて!」と叫ぼう
C助けてもらうため迷惑かけ上手になろう
D人助けをしたければ、詮索の鬼になれ
E「口が堅い」のも、よしあしだ
Fお節介こそが、本当の思いやり
G引きこもりの人を救うためこじ開けよう
Hプライバシー尊重では相手を助けられぬ
I助け合いたいのなら、家をひらき合おう

理念と重点目標
inserted by FC2 system