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住民流福祉総合研究所では、地域福祉を住民の視点で新たに捉え直す活動及び研究を行っています。

電話でのお問い合わせはTEL.049-294-8284

〒350-0451 埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷1476-1

支え合いマップ便利帳IDEA

支え合いマップづくりを行う際の便利帳を作成しました。

例えば、「引きこもりの人」が見つかったものの、どんな風に働きかけたらいいのかわからない場合、「見守り」の中の”「引きこもりの人」とどう接触する?”をクリックすると、9つのアイデアが出てきます。そのアイデアを住民に提示してみれば、「そういうことならある!」と、すでにある事例を引き出すことができるかもしれませんし、また、その方に適用できそうなアイデアが見つかるかもしれません。

解決策のアイデア集としてご利用いただけます。


見守り


◆「見守りの必要な人」とは?

◆「見守り」で調べる事柄は?

◆どんな見守り方があるか?

◆異変のサインはどうやって察知する?

◆当事者はどんな「見守られ努力」をしているか?

◆「引きこもりの人」とどう接触する?

◆集合住宅での効率的な安否確認法



困り事への対応


◆困り事をどうやって見つけるか?

◆当事者の「その人らしく」のテーマさがし

◆困り事に誰が対応すべきか?

◆要援護者ばかりの集合住宅でまず調べるべきことは?

◆迷惑かけ屋さんにどう対応する?


要介護者を地域で支える


◆ご近所ケア会議の開き方

◆介護家族を地域でどう支えるか?

◆夫の手から妻を救い出す法

◆介護家族が地域の協力を得る方法

◆「遠くの親」の介護をどうするか?

◆入所者の地域復帰を支援するには?

◆「子どもに引き取られた親」をどう支援する?

◆デイサービス利用者の自立支援作戦

◆「徘徊」にどう対応するか?

◆認知症への理解を深めるには?



障害者を地域で支える


◆「障害」への理解を深めるには?


子どもにやさしいまちづくり


◆「子どもにやさしいまちづくり」の留意点

◆「子どもが主役」をどう実現する?

◆子どもを地域活動に参加させるには?

◆子どもが選ぶ「子ども110番の家」

◆子どもの自立教育をどう進めるか?


自助力の強化


◆福祉の対象者を担い手にする方法


ふれあい・助け合いの地域づくり


◆要援護者をふれ合いの輪に加えるには?

◆いろいろなサロン

◆ふれ合いサロンを豊かにする法

◆サロン不参加者への一般的な対処法

◆男性をどうやって参加させるか

◆「助け合えるグループ」にするには?

◆外国人との交流法


住みよいまちづくり


◆時々戻る人をどのように遇したらいいのか?

◆空き家をどう活用したらいいか?

◆買い物や通院の不便にどう対応するか?

◆未婚の男性をどう支援したら?

◆「お楽しみ」の生かし方の工夫

◆夫の地域デビュー・10のコツ


協働(圏域ごとの役割)


◆「ご近所福祉」を強める法とは?

◆ご近所福祉推進体制の中心的存在とは?

◆ご近所福祉推進チームの役割

◆「世話焼きテスト」で適性の評価

◆いろいろな世話焼きさがし

◆世話焼きさんが活動し易くする法

◆家族・親族がご近所で助け合う法

◆ボランティアがご近所へ戻る方法

◆ご近所福祉サポーターの役割

◆町内会が福祉に取り組みやすい体制作り

◆町内会が福祉に関わるチャンス

◆町内会の通常活動にひと味加えたら?


聴取項目集


◆一人暮らし高齢者

◆引きこもりの人

◆高齢者のみの世帯

◆要介護の母と息子の2人暮らし世帯

◆高齢者施設入所者

◆デイサービス利用者

◆在宅の要介護者

◆認知症の人

◆障害児者

◆「迷惑な住民」

◆その他の「気になる人」

◆ふれあいのご近所づくり

◆住民の生活環境

◆ご近所福祉推進体制づくり



information

住民流福祉総合研究所

〒350-0451
埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷1476-1
TEL.049-294-8284
FAX.049-294-8283

メールアドレスkiharas@msh.biglobe.ne.jp



住民流おつき合いのすすめ

①我が家の問題を周りに打ち明けよう
②自分のことを噂話のタネにしてもらおう
③困ったら、「助けて!」と叫ぼう
④助けてもらうため迷惑かけ上手になろう
⑤人助けをしたければ、詮索の鬼になれ
⑥「口が堅い」のも、よしあしだ
⑦お節介こそが、本当の思いやり
⑧引きこもりの人を救うためこじ開けよう
⑨プライバシー尊重では相手を助けられぬ
⑩助け合いたいのなら、家をひらき合おう
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